東京市場のドル/円は、明日からのG7首脳会議など重要イベントを控えて上値が重い展開。

 調整売りに押されて一時109.80円台まで反落する場面もありました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

6/7(木)
17:00 メルケル独首相、ショルツ独財務相、講演
18:00 ユーロ圏1-3月期GDP・確報値
20:00☆トルコ中銀政策金利発表 
20:00 南ア4月製造業生産
21:30☆米新規失業保険申請件数
22:00 メキシコ5月消費者物価指数
24:00 ラムスデンBOE副総裁、講演
28:00 米4月消費者信用残高
----- 日米首脳会談(ワシントン)

6/8(金)
08:50  日本4月国際収支-経常収支  
08:50  日本4月国際収支-貿易収支 
08:50  日本1-3月期GDP・2次速報 

※☆は特に注目の材料

 G7首脳会議は、米国の保護主義政策に対して他の6カ国が異を唱えるという異例の対立構図となっているようです。

 マクロン仏大統領などはG7共同声明に署名しない可能性もあるとトランプ米大統領に警告しています。

 欧米市場でも、ドル/円が上値を伸ばす姿は想像しにくいところです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.500-110.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)