ベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)は2日、日本とフランス、ベトナムの合弁会社との間で、東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡で建設が計画されているロンタイン国際空港案件の事業化調査(FS)のコンサルティング契約を締結した。

  調査報告書の立案は2018年6月から2019年6月にかけて、実現可能性の評価は2019年7月から9月にかけて行われる。同年10月に国会に提出し、12月に首相が承認する予定。提案が承認されれば、2020年末に着工し、2025年末に完成する見通しだ。

  ロンタイン国際空港案件は3期に分けて実施する。第1期では遅くとも2025年までに滑走路1本と旅客ターミナルを稼働させ、年間2500万人の乗客と120万tの貨物を取り扱えるようにする。

  全体の完成時の年間取り扱い能力は年間1億人と貨物500万tとなる予定。3期を合わせた投資総額は336兆6000億VND(約1兆6200億円)の計算となる。(情報提供:VERAC)