東京市場のドル/円は、前日高値の110.00円台に接近すると上値が抑えられたものの、日本株がプラス圏で推移する中では下値も限られ、20銭未満の狭いレンジでもみ合う展開でした。
この後の欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

6/6(水)
16:00 プラートECB理事、講演
18:00 クノット・オランダ中銀総裁、講演
19:00 テンレイロ英MPC委員、講演
21:30☆米4月貿易収支
21:30 米1-3月期非農業部門労働生産性・確報値
21:30 米1-3月期単位労働コスト・確報値
21:30 カナダ4月貿易収支
21:30 カナダ4月建設許可件数
23:00 カナダ5月Ivey購買部景況指数
23:30 EIA週間原油在庫統計
24:00 マカファーティ英MPC委員、講演

6/7(木)
08:50 日本対外及び対内証券売買契約等の状況
10:30☆豪4月貿易収支
※☆は特に注目の材料

ドル/円は、110円をはっきり超えるための材料が欲しいところですが、残念ながら今夜のラインナップでは力不足かもしれません。
欧米市場の株価や長期金利の動きを眺めながら、動き出しのタイミングを計る事になりそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.300-110.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)