昨日のドル/円は、前週末の終値から約0.3%高の小幅な上昇を記録。調整的なドル売りに押されて109.30円台に小緩む場面もあったが、NY市場で米長期金利の上昇を確認すると109.80円台まで上値を伸ばした。米政権の保護主義政策への懸念はくすぶるものの、足元では好調な米経済への信頼感がそれを上回っているようだ。
 なお、本日は米5月ISM非製造業景況指数(23:00)の結果に注目が集まりそうだ。ドル/円は、このまま110円台を回復して200日移動平均線(執筆時110.189円)を突破できるか、本日の動きが注目されよう。
本日の予想レンジ:109.400-110.600円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)