USEN-NEXT HOLDINGS <9418> は、17年12月U-NEXTとUSENが統合した持株会社で、店舗サービス事業、通信事業、コンテンツ配信事業などを展開している。株価は3月の安値圏から切り返している。戻り歩調だ。
 
■店舗サービス事業や通信事業などを展開
 
 17年12月U-NEXTとUSENが統合した持株会社である。店舗・施設向け音楽配信やPOSレジ等販売の店舗サービス事業、ブロードバンド回線販売やICT関連サービスの通信事業、レジャーホテル・病院向け自動精算機などの業務用システム事業、映像配信のコンテンツ配信事業、電力小売関連のエネルギー事業、集客支援のメディア事業を展開している。
 
 18年1月には音楽・映像放送事業のキャンシステムを100%子会社化する基本合意書を締結した。
 
■18年8月期(8ヶ月決算)
 
 18年8月期(統合に伴い8ヶ月決算)連結業績予想は、売上高が1080億円、営業利益が55億円、経常利益が45億円、純利益が17億円としている。
 
 第1四半期(1~3月)は売上高が360億86百万円、営業利益が23億75百万円、経常利益が20億53百万円、純利益が12億69百万円だった。通期予想に対する進捗率は売上高が33%、営業利益が43%で概ね順調に推移した。既存安定事業である店舗サービス、業務用システム、通信が堅調に推移し、成長分野のコンテンツ配信やエネルギーも伸長した。
 
■株価は戻り歩調
 
 株価は3月の直近安値778円から切り返している。戻り歩調だ。5月31日の終値は975円、時価総額は約586億円である。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。そして13週移動平均線が上向きに転じて先高観を強めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)