グエン・スアン・フック首相は24日、2019年の経済社会発展計画及び国家予算案の作成に関する首相指示13号/CT-TTgを発出した。

  それによると、2019年の国内総生産(GDP)成長率の目標を+6.8%に設定し、各地方政府には計画投資省が発表する2018年上半期の域内総生産(GRDP)成長率と各地方の実情に基づいて、2019年のGRDP成長率目標を設定するよう求めている。また、行政改革の推進や汚職の摘発を重要な目標に挙げている。

  2019年国家予算の歳入については、GDPに対する歳入の比率を約21%、国内での歳入(原油や土地使用料、宝くじ、国営企業の国の持ち株売却などによる収入を除く)を前年比+12~14%増、輸出入による歳入を同+4~6%増とすることを目標に設定した。

  歳出については、節約と浪費防止の徹底、国営企業の株式会社化や株式売却で生じた収益の有効活用と管理の強化を指示。経常的経費の予算作成に当たっては、重要な政治目標に答えているか、国の政策や制度を十分実施することになるかを配慮するよう求めている。(情報提供:VERAC)