サンテック <1960> は総合設備工事の大手である。19年3月期は受注が高水準に推移し、工事採算改善も寄与して大幅増収増益予想である。株価は急伸して06年来の高値圏である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
 
■総合設備工事の独立系大手
 
 総合設備工事の独立系大手である。内線工事や電力工事を主力として、空調給排水工事なども展開している。海外は東南アジア中心に展開している。
 
■19年3月期大幅増収増益予想
 
 19年3月期の連結業績予想は、売上高が18年3月期比24.7%増の510億円、営業利益が2.1倍の23億円、経常利益が60.1%増の27億円、純利益が27.5%増の18億円としている。
 
 受注が高水準に推移する。18年3月期から期ズレとなった再生可能エネルギー関連の大型案件も寄与して大幅増収見込みである。増収効果に加えて、施工効率化など工事採算改善も寄与して大幅増益予想である。
 
■株価は急伸して06年来高値圏
 
 株価は19年3月期大幅増収増益予想を好感して5月14日に947円まで急伸した。06年来の高値圏である。5月28日の終値は885円、今期予想連結PERは約9倍、時価総額は約177憶円である。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)