25日のドル/円は小反発。NY市場では、原油安・株安・債券高(長期金利低下)という逆風に晒されたが、109.10円台で下げ渋ると終盤にかけて109円台半ばへと持ち直した。週初の高値から2円超下落していた事もあって英米の3連休を前にショートカバーが入りやすかったと見られる。なお、今朝のオセアニア市場では、米朝首脳会談が当初の予定通り来月12日に行われる可能性が高まった事で109円台後半まで上昇している。
 本日のドル円は、英米が祝日のため動意は限られる公算ながら下値は堅そうだ。20日移動平均線が通る109.80円台を突破できるかが、ひとまずの焦点となろう。ただ、その上の110.10-20円前後には、日足・一目均衡表の転換線と200日移動平均線が控えており、上値抵抗となりそうだ。
 本日の予想レンジ:109.200-110.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)