東京市場のドル/円は、トランプ米大統領が輸入車への関税賦課を検討している事が伝わると株安・円高が進み、109.30円台まで下落しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

5/24(木)
16:00☆カーニーBOE総裁、ダドリー米NY連銀総裁、講演
17:15  ダドリー米NY連銀総裁、講演
17:30☆英4月小売売上高
17:30 プラートECB理事、講演
19:30 プラートECB理事、講演
20:30☆ECB議事録(4月25-26日分)
21:30☆米新規失業保険申請件数
22:00 米3月住宅価格指数
23:00☆米4月中古住宅販売件数
23:35 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
26:00 米7年債入札(300億ドル)
26:00☆カーニーBOE総裁、講演
27:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

 今夜の最大の注目は、3%を割り込んで推移している米10年債利回りの動きです。

 欧米市場でさらに利回りが低下するようだと、ドル/円の下値も拡大しそうです。

 米新規失業保険申請件数などの米経済指標のほか、7年債入札やダドリーNY連銀総裁の発言も利回りに影響する可能性があるので、念のためチェックしておきましょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.800-110.000円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)