ニューヨーク原油先物市場は続落した。石油輸出国機構(OPEC)がイランやベネズエラの減産に対する懸念を受けて早ければ6月にも産油量を拡大し増産を決定する可能性があるとの報道を受けて、需給の引き締め観測が後退し売りが先行した。また、米エネルギー情報局(EIA)の在庫週報で前週比580万バレル増と予想に反し大幅な積み増しとなったことも下落の一因となったようだ。CL_の終値は71.82ドル。

スポット金相場は反発。ドル安を受けて安全資産とされる金は買われる展開となったものの、1300ドルの節目を抜けられず、その後は上値の重い展開となった。XAUUSDの終値は1294.80ドル。(情報提供:東岳証券)