東京市場のドル/円は、米中関係や米朝関係への不透明感などで伸び悩む場面もありましたが、15時過ぎには米長期金利の上昇を背景に110.50円台へと上昇して1月23日以来の高値を付けています。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


5/17(木)
18:00 ユーロ圏3月建設支出 
19:30 コンスタンシオECB副総裁、講演 
21:30 カナダ3月国際証券投資 
21:30☆米新規失業保険申請件数 
21:30 米5月フィラデルフィア連銀製造業指数
23:00 米4月景気先行指数
23:45 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 
25:00 ホールデン英MPC委員、講演 
26:30 カプラン米ダラス連銀総裁、講演 
27:00☆メキシコ中銀、政策金利発表 
--:-- EU首脳会議(ブルガリア・ソフィア)
--:--☆第2回米中通商協議(米ワシントン、~18日)

5/18(金)
08:30 日本4月消費者物価指数
※☆は特に注目の材料


 ドル円は、上値抵抗と見られていた110.50円を突破。

 米長期金利の上昇が続けば111円乗せを試す可能性も出てきました。

 ただ、市場には米中貿易摩擦に対する警戒感もくすぶっているようです。

 本日からワシントンで始まる第2回の米中通商協議も気にしておきたいイベントのひとつです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.800-111.000円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)