ユーロ/円は、4月24日に133.40円台の戻り高値を付けたが、直後に下落へ転じた。翌25日以降は、27日の十字線を挟んで日足の陰線引けが続いている。いわゆる「引き分けを挟んで8連敗」という状態だ。本日も3月26日以来の安値となる129.80円台まで続落しており、「9連敗」の可能性がちらついている。

 大型連敗中は小陰線が目立ち、じり安となっている事もあって、下落相場に過熱感は乏しい。現時点でRSI(14日)が32台に低下しており、「そろそろ」底打ちとの見方も漂うが、「まだ」売られすぎゾーンに入っていないと見る事もできる。もうしばらくは、下値リスクを警戒しておく必要がありそうだ。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)