ニューヨーク原油先物市場のWTI先物は大幅続伸。
イランの原子力関連活動を大幅に制限する代わりに、核に関連する対イラン制裁を緩和するイラン核合意から米国が離脱するとの懸念は消えていないこと、米国株の上昇、インフレ加速の思惑はやや後退していることが原油先物相場を押し上げた。ムニューシン米財務長官は先月、「5月12日に対イラン制裁の停止措置の解除を米国が決定しても2015年のイラン核合意から米国が離脱することを必ずしも意味するわけではない」との見方を伝えている。
CL_の終値は69.98ドル。

スポット金相場は小幅に上昇。米国4月雇用統計の結果を受けて、インフレ加速の思惑は後退した。
ただし、米国株は強い動きを見せたことから、リスク回避の動きは拡大しなかった。
XAUUSDの終値は1313.80ドル。(情報提供:東岳証券)