東京市場のドル/円は、一時109.90円台へと上値を伸ばしましたが、110円台乗せに失敗すると109.60円台まで失速。

 日経平均株価がマイナス圏に沈んだ事も重しとなりました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


5/2(水)
16:55 独4月製造業PMI・改定値
17:00 ユーロ圏4月製造業PMI・改定値
17:30 英4月建設業PMI
18:00 ユーロ圏3月失業率
18:00☆ユーロ圏1-3月期GDP・速報値 
21:15☆米4月ADP全国雇用者数
23:30 EIA週間原油在庫統計 
24:30 バイトマン独連銀総裁、講演 
27:00☆米FOMC政策金利発表
-----☆米財務省、四半期定例国債入札計画 

5/3(木)
10:30☆ 豪3月貿易収支
10:30  豪3月住宅建設許可件数 

※☆は特に注目の材料


 今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)と米財務省が発表する四半期定例の国債入札計画に注目です。

 FOMCはインフレ判断の引上げなどで6月利上げの示唆を行う可能性があると見られています。

 四半期定例入札では国債増発は不可避と見られています。

 足元で再開している米債利回りの上昇とドル高を後押しする材料となるか注目されています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.300-110.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)