東京市場のドル/円はじり高の展開でした。

 香港、シンガポール、中国などが休日とあって動意は限られましたが、前日高値を僅かに超えて109.50円台への戻りを試す場面もありました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


5/1(火)
17:30  英3月消費者信用残高
17:30  英3月マネーサプライM4
17:30☆英4月製造業PMI
18:50  ロウRBA総裁、あいさつ
21:30☆カナダ2月GDP
23:00  米3月建設支出
23:00☆米4月ISM製造業景況指数
27:30  ポロズ・カナダ中銀総裁、講演
29:30☆アップル1-3月期決算

5/2(水)
07:45☆NZ1-3月期雇用統計
10:45  中国4月財新/製造業PMI
※☆は特に注目の材料

 今夜は米4月ISM製造業景況指数に注目です。

 市場予想は58.4と2カ月連続で低下する予想となっています。

 きょうはドイツやフランス、ブラジルなど多くの国が休日とあって、薄商いが予想され、米4月ISM製造業景況指数も予想に沿った結果なら、市場の反応は小さいかもしれません。

 ただし、ひとたび荒れ始めると余波が大きくなる可能性もあるため、大きく結果がブレた場合は、株や債券市場の動きにも注意しながら慎重に対応したいところです。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.800-109.900円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)