日本リビング保証 <7320> (東マ)は、18年3月東証マザーズに新規上場した。住宅総合アフターサービス企業で、18年6月期増収増益予想である。株価は水準を切り下げたが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。
 
■住宅総合アフターサービス企業
 
 09年3月設立、18年3月東証マザーズに新規上場した。住宅総合アフターサービス企業として、おうちのトータルメンテナンス事業(住宅設備保証サービス、検査補修サービス)、BPO事業(太陽光発電機器などの住宅設備機器メーカーが購入者に提供する延長保証サービス運営のサポート業務)を展開している。
 
■18年6月期増収増益予想
 
 18年6月期連結業績予想は、売上高が17年6月期比14.6%増の11億82百万円、営業利益が54.1%増の1億04百万円、経常利益が45.8%増の1億11百万円、純利益が1.5%増の91百万円としている。
 
 第2四半期累計は、売上高が5億68百万円、営業利益が54百万円、経常利益が57百万円、純利益が35百万円だった。概ね計画水準だったようだ。通期ベースでも好業績を期待したい。
 
■株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階
 
 株価(初値4月2日5100円)はIPO直後の4月2日高値5620円から水準を切り下げたが、4月17日安値2902円から一旦反発した。4月25日の終値は3350円、今期予想連結PERは約53倍、時価総額は約53億円である。IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)