シノケングループ <8909> (JQ)は、アパート・マンション販売の不動産販売事業を主力としている。18年12月期増収増益・連続増配予想である。なお基準日18年6月30日(効力発生日18年7月1日付)で株式2分割を予定している。株価は株式2分割も好感して上場来高値圏だ。
 
■アパート・マンション販売の不動産販売事業が主力
 
 アパート・マンション販売の不動産販売事業を主力として、不動産管理関連事業、ゼネコン事業、エネルギー事業、介護事業、その他事業も展開している。
 
 18年3月には国内初の本格的な機関投資家向けアパートファンド「HTT-1号ファンド」を組成して不動産ファンド事業に進出した。また民泊運営事業のビーコンSTAY社と資本業務提携した。
 
■18年12月期増収増益・連続増配予想
 
 18年12月期連結業績予想は売上高が17年12月期比13.3%増の1200億円、営業利益が4.5%増の135億円、経常利益が8.2%増の132億円、純利益が8.4%増の92億円としている。
 
 配当予想は18年7月1日付株式2分割に伴って修正し、第2四半期末30円、期末15円とした。実質的な変更はない。また株式2分割後に換算すると年間30円となり、17年12月期換算後の27円50銭に対して2円50銭増配となる。
 
■株価は高値圏で堅調
 
 株価は4月5日に上場来高値3645円まで上伸した。その後も高値圏で堅調に推移している。4月18日の終値は3385円、今期予想連結PERは約6倍、時価総額は約612億円である。
 
 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)