ピー・シー・エー <9629> は会計ソフトを主力として、クラウドサービス、ERP、医療情報システムも強化している。18年3月期はPCAクラウドの伸長が牽引して大幅増益予想である。19年3月期も収益拡大が期待される。株価は調整一巡感を強めている。
 
■会計ソフトが主力
 
 会計ソフトを主力にソフトウェア開発・製造・販売・保守サービスを展開し、クラウドサービス、ERP、医療情報システムも強化している。フラッグシップのPCAクラウドは18年1月に利用社数が1万社を突破した。
 
■18年3月期大幅増益予想で19年3月期も収益拡大期待
 
 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.1%増の98億42百万円、営業利益が77.3%増の7億66百万円、経常利益が71.9%増の7億97百万円、純利益が2.7倍の4億29百万円としている。PCAクラウドの伸長が牽引して大幅増益予想である。そして19年3月期も収益拡大が期待される。
 
■株価は調整一巡感
 
 株価は3月15日に2212円まで急伸する場面があったが、買いが続かず反落した。その後は1700円台で推移して調整一巡感を強めている。4月18日の終値は1706円で、前期推定連結PERは約27倍、時価総額は約131億円である。
 
 週足チャートで見ると高値圏で長い上ヒゲを付けたが、52週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。反発を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)