東京市場のドル/円はしっかりの展開となりました。

 米朝首脳会談に向けて両国のハイレベルな直接対話が行われていたことが明らかになり投資家心理が改善。

 日経平均株価が約1カ月半ぶりに2万2000円台を回復する中、107.30円台へと上昇しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


4/18(水)
17:00 南ア3月消費者物価指数
17:30☆英3月消費者物価指数
17:30☆英3月小売物価指数
17:30☆英3月生産者物価指数
18:00 ユーロ圏2月建設支出
18:00 ユーロ圏3月消費者物価指数・改定値
20:00 南ア2月小売売上高
20:00 モルガン・スタンレー1-3月期決算
21:30 ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
23:00☆カナダ中銀、政策金利発表
23:30 EIA週間原油在庫統計
27:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
28:15 ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
29:15 クオールズ米FRB副議長、講演
-----☆日米首脳会談(フロリダ、最終日)

4/19(木)
07:45☆NZ1-3月期消費者物価指数 
10:30☆豪3月雇用統計
----- 日米首脳共同会見

※☆は特に注目の材料

 初日の日米首脳会談は北朝鮮問題が話題の中心だった模様で、通商問題は今夜(から明朝)に話し合われるようです。

 米国側が日米2国間の自由貿易協定(FTA)の交渉開始を迫るなどして日本に通商面での譲歩を迫るようだと円高材料になるという見方が一般的です。

 明日の日本時間午前には両首脳による共同会見の予定もあるようですから要注目でしょう。

 また、明朝にはNZと豪州で重要統計の発表が予定されており、NZドルや豪ドルはこれらの影響も受ける事になりそうです。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.700-107.800円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)