シンデン・ハイテックス <3131> (JQ)は液晶・半導体の専門商社で、韓国LGディスプレー社やSKハイニックス社の製品取り扱いを主力としている。18年3月期大幅増収増益予想で、19年3月期も収益拡大が期待される。株価は水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。
 
■液晶・半導体など電子部品専門商社
 
 液晶・半導体や電子機器などを取り扱う電子部品専門商社である。韓国のLGディスプレー社やSKハイニックス社の製品を主力としている。またバッテリおよび周辺機器分野も強化している。
 
■18年3月期大幅増収増益予想、19年3月期も収益拡大期待
 
 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比15.2%増の512億円、営業利益が49.1%増の12億50百万円、経常利益が2.1倍の10億50百万円、純利益が93.2%増の7億円としている。半導体分野でメモリ需要が好調に推移し、半導体検査装置の大型案件も寄与して大幅増収増益予想である。
 
 第3四半期累計は、売上高が前年同期比25.4%増収、営業利益が4.2倍増益で、経常利益と純利益は黒字化した。通期予想に対する進捗率は売上高79.4%、営業利益92.2%、経常利益89.8%、純利益91.6%と高水準だった。通期予想は再増額の可能性が高く、19年3月期も収益拡大が期待される。
 
■株価は調整一巡感
 
 株価は水準を切り下げたが、3000円割れ水準で調整一巡感を強めている。4月17日の終値は2933円、前期推定連結PERは約7倍、時価総額は約62億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)