東京時間のドル/円は、日米首脳会談への警戒感などから上値の重い展開となっています。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

4/17(火)
17:30 英3月雇用統計
17:30 英12-2月失業率(ILO方式)
17:30☆英12-2月週平均賃金 
18:00☆独4月ZEW景気期待指数
18:00 ユーロ圏4月ZEW景気期待指数
20:30 ゴールドマン・サックス1-3月期決算 
21:30☆米3月住宅着工件数
21:30 米3月建設許可件数 
22:15☆米3月鉱工業生産指数
22:15 米3月設備稼働率 
22:15 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演 
23:00 クオールズFRB副議長、議会証言 
24:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 
26:10 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演 
-----  日米首脳会談(フロリダ、18日まで) 

4/18(水)
06:40 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
08:50  日本3月貿易収支 
※☆は特に注目の材料

 日米首脳会談の主な議題は北朝鮮問題と通商問題のようですが、やはり市場が気にするのは通商問題でしょう。

 トランプ米大統領が安倍首相に対米貿易黒字の削減を迫るなど、保護主義的な発言が目立てば円高材料になってしまうかもしれません。

 また、今夜は英雇用統計にも注目です。

 中でも12-2月週平均賃金の伸びが焦点となりそうで、5月利上げ観測をさらに高める事になるか要注目です。

 なお、市場予想では前年比+2.8%(除賞与)と2015年8月以来の高い伸びが見込まれています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.500-107.500円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)