東京市場のドル/円は、日経平均株価が下げ渋ると106.80円台で底堅く推移したものの、107円前後では頭を抑えられるなど狭いレンジでのもみ合いとなりました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


4/9(月)
21:15☆カナダ3月住宅着工件数 
22:00☆メキシコ3月消費者物価指数
22:00 コンスタンシオECB副総裁、講演 
25:45 プラートECB理事、講演  
 
※☆は特に注目の材料

 ご覧のように、今夜の注目イベントのラインナップには米国のものがありません。

 米雇用統計明けの月曜日で、特に材料もないとくれば欧米市場にはのんびりムードが漂っても不思議ではないところです。

 そうは言っても気になるのはやはり米中通商問題でしょう。

 ドル/円は、トランプ米大統領のツイッター爆弾などに注意を払いつつ、株価動向を睨んだ展開となりそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.500-107.500円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)