昨日のドル/円はNY市場で106.60円台まで反発。米国株が前日の大幅安の反動で値を戻した事から安心感が広がった。このまま株価が落着きを取り戻せば、ドル/円も底堅さを増しそうだ。それとともに市場の関心は次第に6日の米3月雇用統計とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に向かう事になるだろう。
 なお、本日は雇用統計の前哨戦として米3月ADP全国雇用者数(21:15)が発表される。そのほか、米3月ISM非製造業景況指数(23:00)にも注目だ。本日のドル/円の下値支持は日足一目均衡表の基準線付近の106.00円前後、上値抵抗は直近高値(3月28日)付近の107.00円前後と見られる。
 本日の予想レンジ:106.000-107.000円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)