東京市場のドル/円は下げ渋る展開でした。

 昨日の安値圏で上値が重く推移していましたが、大幅安で始まった日経平均株価が下げ幅を縮小すると106円前後まで小幅に値を戻しています。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

4/3(火)
16:50 仏3月製造業PMI・確報値 
16:55 独3月製造業PMI・確報値
17:00 ユーロ圏3月製造業PMI・確報値
17:30☆英3月製造業PMI
22:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
29:30 ブレイナード米FRB理事、講演 

4/4(水)
10:30 豪2月住宅建設許可
10:30☆豪2月小売売上高
10:45 中国3月財新サービス業PMI
※☆は特に注目の材料

 今夜のドル/円は、特段の注目すべきイベントがない中で株価睨みの展開になりそうです。

 ハイテク・IT銘柄を中心とした昨日の大幅安の影響がどれほど残っているのか気になるところです。

 そのほか、英国が欧州連合(EU)を離脱するまでいよいよ残り1年を切りました。

 今後の英経済情勢は要経過観察です。

 まずは今夜の製造業PMIに注目しましょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.300-106.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)