29日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油相場は、イースター(復活祭)に伴う休場を前に持ち高調整の買いが入ったことに加え、米株相場が堅調に推移したことから、同じくリスク資産であるエネルギー商品にも買いが入りやすく、じりじりと上げ幅を拡大し、CL_は64.65ドルで引けた。

この日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、外国為替市場で、ドルが対ユーロで朝方から強含みに転じ、昼ごろにかけて一段高となったことで、ドル建てで取引される商品に割高感が生じ、金相場にはこの日も売り圧力がかかった。ただ、翌30日はイースター(復活祭)に伴い休場となるため、下値は限られたうえ、元ロシア情報員殺人未遂事件をめぐる米欧諸国とロシアの対立や米中間の貿易摩擦問題など、世界的な不確定要素が引き続き相場を下支えとなりXAUUSDはほぼ横ばいとなる1324.90ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)