東京市場のドル/円は107円手前で失速。

 日経平均株価が一時マイナス圏に沈むと106.40円前後まで弱含みました。

 月末・期末に絡むポジション調整で売りが出たとの観測も出ていました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


3/29(木)
16:55☆独3月失業者数
16:55☆独3月失業率
17:30 英2月消費者信用残高
17:30 英10-12月期経常収支
17:30 英10-12月期GDP・確定値 
18:30 南ア2月生産者物価指数
21:00 南ア2月貿易収支 
21:00☆独3月消費者物価指数・速報値
21:30☆カナダ1月GDP
21:30 カナダ2月鉱工業製品価格 
21:30 カナダ2月原料価格指数 
21:30☆米2月個人消費支出(PCE) 
21:30 米2月個人所得
21:30☆米2月PCEコアデフレーター 
21:30☆米新規失業保険申請件数
22:45☆米3月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米3月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
26:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 

3/30(金)
08:30 日本2月失業率
08:50 日本2月鉱工業生産・速報値


※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、昨日の大陽線を生かすも殺すも今日次第でしょう。

 今夜の注目は、米2月PCEコアデフレーター、米新規失業保険申請件数、米3月シカゴ購買部協会景気指数といったところです。

 また、欧米市場は明日が祝日のため実質的に本日が月内最終日となります。

 ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシング前後は値が振れやすくなる可能性があります。

 そのほか、昨日はアマゾン株が規制強化懸念で大きく下落して米国株全体の重しとなりました。

 連休前の株価動向にも注目です。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.000-107.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)