ツナグ・ソリューションズ <6551> (東マ)は、アルバイト・パート採用代行サービスを主力としている。18年9月期はスタープランニングを子会社化したことに伴って利益を減額修正したが、需要が高水準に推移して増収増益予想である。株価は底固め完了感を強めている。
 
■アルバイト・パートの採用代行サービスが主力
 
 アルバイト・パート専門に採用・定着・育成を提案するコンサルティング会社である。アルバイト・パート採用代行サービスのRPO(リクルート・プロセス・アウトソーシング)事業を主力として、人材派遣、短期アルバイト専門求人サイト「ショットワークス」運営、コンビニ店舗運営・研修なども展開している。
 
 17年9月期のPRO事業の顧客数は283社、総店舗数は約7.5万店舗、利用応募者数は80万名超だった。18年1月にはスタープランニングを子会社化、またEmotion Techと資本業務提携した。
 
 なお17年9月末から株主優待制度を導入する。
 
■18年9月期は利益を減額修正したが増収増益予想
 
 18年9月期連結業績予想(2月14日に売上高を増額、利益を減額修正)は、売上高が17年9月期比21.5%増の84億79百万円、営業利益が19.9%増の3億62百万円、経常利益が16.4%増の3億26百万円、純利益が15.2%増の1億59百万円としている。
 
 スタープランニングを子会社化したことに伴い、同社株式取得費用やのれん償却費用を計上するため利益を減額修正したが、需要が高水準に推移して増収増益予想である。
 
■株価は底固め完了感
 
 株価(18年1月1日付で株式3分割)は水準を切り下げたが、1200円近辺で底固め完了感を強めている。3月27日の終値は1266円で、今期予想連結PERは約58倍、時価総額は約92億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)