東京市場のドル/円は、前日の米国株が急反発した事を受けて日経平均が大幅高となる中、一時105.70円台まで上昇しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


3/27(火)
17:00 ユーロ圏2月マネーサプライM3
18:00 ユーロ圏3月経済信頼感
18:00 ユーロ圏3月消費者信頼感・確報値
18:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
22:00 米1月S&P/ケースシラー住宅価格指数
23:00☆米3月消費者信頼感指数
23:00 米3月リッチモンド連銀製造業指数
24:00☆ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
26:00 米5年債入札(350億ドル)

※☆は特に注目の材料

 米中貿易戦争への懸念が和らいだほか、本日の森友文書改ざん問題をめぐる佐川前国税庁長官の国会証人喚問も大きな波乱なく消化しました。

 日米ともに政治リスクが後退した格好ですが、そうした中で米国株がどこまで値を戻せるかが今夜の焦点となるでしょう。

 米3月消費者信頼感指数は株価も反応しやすい経済指標につき要注目です。

 なお、前回2月の消費者信頼感指数は2000年11月以来、約17年ぶりの高水準を記録しましたが、今回の3月分はそれをさらに上回る131.0が予想されています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.100-106.200円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)