みらいワークス <6563> (東マ)は、プロフェッショナル人材サービス事業を展開している。需要が高水準に推移して18年9月期大幅増収増益予想である。株価はIPO人気が一巡して急反落したが、ほぼ底値圏だろう。
 
■プロフェッショナル人材サービス事業
 
 17年12月東証マザーズに新規上場した。ビジネスコンサルティング領域およびITコンサルティング領域を中心に、プロフェッショナル人材サービス事業を展開している。
 
 約5700名(17年8月現在)の独立プロフェッショナルの中から、最適なメンバーを選定してプロジェクト・チームを結成し、顧客企業の経営課題(業務、IT、組織など)を解決する。独立プロフェッショナルには多彩な領域のエキスパートが登録している。
 
■18年9月期大幅増収増益予想
 
 18年9月期の非連結業績予想は、売上高が17年9月期比31.9%増の30億円、営業利益が23.1%増の1億53百万円、経常利益が22.8%増の1億53百万円、純利益が14.2%増の98百万円としている。需要が高水準に推移して大幅増収増益予想である。
 
 第1四半期は売上高が6億82百万円、営業利益が29百万円、経常利益が29百万円、純利益が18百万円だった。主要サービスである「FreeConsultant.jp」の17年12月時点の登録人数は6200名を突破した。
 
 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高22.7%、営業利益19.0%、経常利益19.0%、純利益18.4%である。やや低水準の形だが、通期ベースで好業績を期待したい。
 
■株価はIPO人気一巡したがほぼ底値圏
 
 株価はIPO人気が一巡して高値圏から急反落したが、IPO時の安値5420円を割り込む動きは見られない。ほぼ底値圏だろう。
 
 3月26日の終値は6300円、今期予想PERは約73倍、時価総額は約77億円である。週足チャートで見ると6000円近辺が下値支持線の形だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)