東京市場のドル/円は、朝方に104.60円台まで値を下げる場面もありましたが、一時250円超下落していた日経平均株価がプラス圏を回復すると105円台まで反発しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/26(月)
18:30 バイトマン独連銀総裁、講演
25:30 ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00 米2年債入札(300億ドル)
29:30 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演

3/27(火)
08:10 クオールズ米FRB副議長、講演
午前 ☆佐川前国税庁長官、証人喚問
※☆は特に注目の材料

 市場の関心が日米の政治動向に向かっている事もあって、ドル/円相場は経済指標や中銀高官の発言に対する感応度が低下しています。

 今夜も市場センチメントがカギを握ると見られるため、株価動向に注目しておきましょう。

 また、明日には森友文書問題をめぐり、午前に参議院、午後に衆議院で佐川前国税庁長官の証人喚問が行われます。

 安倍首相の支持率低下はアベノミクスの後退に繋がるとして円高要因視されています。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:104.100-105.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)