中国の全人代で国家主席の任期が撤廃されたことは、習近平氏の長期政権の布石といえるが、折しも米国は、中国を主要なターゲットとした保護主義政策を打ち出している。大和総研の経済調査部長 児玉卓氏は3月23日、「中国における権力集中と米中摩擦の行方」と題したレポート(全2ページ)を発表し、緊張が高まる米中の貿易戦争の行方等について考察した。レポートの要旨は以下の通り。

 

 中国の全・・・・

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