計画投資省傘下の国家経済社会予測情報センター(NCIF)は、2018年1-3月期の国内総生産(GDP)成長率が+6.23%で、このうち工業・建設業が+6.87%と最も高く、前年同期の+5.15%から大きく加速するとの予想を示した。

  特に、2017年から大幅な成長が続く製造業は1-2月期に+17%の高い伸びを記録しており、工業の成長に大きく貢献している。製造業では、韓国サムスン電子によるスマートフォンなどの生産と輸出の増加が同業の成長をけん引している。

  また、サービス業は+6.74%の成長となる見通し。さらに、1-3月期のインフレ上昇率は+3.1%で、前年同期から加速すると予測されている。

  NCIFは1-3月期の高成長を踏まえて、通年のGDP成長率を+6.83%とし、これまでの予想値+6.71%から引き上げた。3つの主要産業では成長改善が続き、うちサービス業が最も大きく改善している。(情報提供:VERAC)