21日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油相場は、米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫が取り崩しとなったことや、中東情勢をめぐる地政学的リスクなどを背景に続伸し、節目となる65ドルを突破。CL_は最終的に65.51ドルで引けた。

この日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を控えて、対ユーロでドル安が先行。ドル建てで取引される金塊などの商品の割安感につながり、金塊が買われた。前日に約3週間ぶりの安値を付けていた反動からこの日は安値拾いの買いも入りやすかった。また、その後FRBが発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、政策金利を0.25%に引き上げ、年1.5~1.75%にすることを決定。焦点だった今年の利上げ想定回数に関しては3回が維持されたことで、金利を生まない資産である金塊には買いが入り、一時上げ幅を拡大しXAUUSDは1331.60ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)