米クレジットカード大手のビザ(Visa)は、2017年における世界の旅行動向に関する調査「世界旅行意識調査(Global Travel Intentions Study)」のレポートを発表した。この調査は27か国・地域の1万5000人を対象に行ったもの。

  同レポートによると、調査対象となったベトナム人の海外旅行期間は世界で最も短く、海外旅行の74%が4泊以下となっていることが分かった。これはアジア太平洋地域の平均の7泊を大きく下回っている。

  また、ベトナム人の91%が直近2年間でアジアのいずれかの国を旅行したことがあり、◆タイ、◆シンガポール、◆韓国、◆日本が最も人気の旅行先だということも明らかになった。

  また、ベトナム人は今後2年間に5回の海外旅行を予定しており、これは直近2年間の3.5回を大きく上回る。直近の海外旅行の平均支出額は880USD(約9万4000円)程度だったが、次回の平均支出額は1100USD(約11万8000円)に増加する見通しだ。(情報提供:VERAC)