東京市場のドル/円はじり高で推移し、昨日の下落を埋める形で106.30円台まで上昇。

 5・10日の仲値公示に向けたドル買い観測や、世耕経産相による「米国の鉄・アルミ関税、日本は品目別に除外の可能性高い」との発言などが支えとなりました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/20(火)
17:00 南ア2月消費者物価指数
17:00 南ア10-12月期経常収支
17:30 香港2月消費者物価指数
18:30☆英2月消費者物価指数
18:30☆英2月小売物価指数
18:30☆英2月生産者物価指数
19:00☆独3月ZEW景気期待指数
19:00 ユーロ圏3月ZEW景気期待指数
21:30 カナダ1月卸売売上高
24:00 ユーロ圏3月消費者信頼感指数・速報値
---- ☆G20財務相・中銀総裁会議(ブエノスアイレス、最終日) 

※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、今夜もこれといって注目すべきイベントはありません。

 安倍政権やトランプ政権に絡んで突発ネタが出なければ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を明日に控えてそれほど大きく動く事もなさそうです。

 ただ、昨日の米国株安を引き起こしたフェイスブック・ショック(個人データの不適切利用)の余波がどのくらい残るのか気になるところです。

 アジアタイムの米国株先物は底堅く推移していますが、念のため現物株の動きもチェックしておきましょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.500-106.700円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)