東京市場のドル/円は、米中貿易戦争への警戒感が高まり一週間ぶりの106円割れ。

 日経平均株価が下げ渋ったため、105.80円前後では底堅く推移しましたが戻りも限られました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/15(木)
16:45 仏2月消費者物価指数・改定値
17:15 スイス2月生産者輸入価格 
17:30 スイス中銀政策金利発表 
18:00 ノルウェー中銀政策金利発表 
21:30 米3月NY連銀製造業景況指数
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30 米3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
21:30 米2月輸入物価指数 
23:00 米3月NAHB住宅市場指数
24:45 ラウテンシュレーガーECB理事、講演 
29:00 1月対米証券投資

3/16(金)
06:30  NZ2月企業景況感(PMI) 
07:45 デベルRBA副総裁、講演
※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、またしても105円台に差し込む展開となっています。

 日米の政治がメインのネタだけに経済指標や経済イベントに強く反応する地合いではなさそうです。

 欧米の株価が続落するようだと年初来安値(105.251円)の攻防にもつれ込む事になるかもしれません。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.400-106.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)