週末9日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油相場は、5月までに米朝首脳会談が開催される見通しになったことを受けて、投資家のリスク選好意欲が回復。その上、この日朝方に発表された米雇用統計が良好な内容だったことから、景気拡大期待を背景に米株価が大幅続伸し、同じくリスク資産である原油にも買いが入りやすくなり、CL_は62.03ドルで引けた。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場はこの日、ドル安・ユーロ高に伴う割安感を受けて買いが優勢となり、3日ぶりに反発した。北朝鮮をめぐる地政学的リスクへの警戒感が緩み、「質への逃避先」としての買い意欲が後退したもよう。XAUUSDは1323.37ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)