8日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油相場は、朝方から対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される原油などの商品の割高感につながり、原油が売られた。また、米調査会社ジェンスケープのデータでWTIの受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの在庫が推定で前週比29万バレル超の積み増しになったとの報も圧迫材料となり、CL_は60.29ドルで引けた。

8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、対ユーロでのドル高を背景に売られ続落となったが、トランプ米大統領が8日午後にも鉄鋼とアルミニウムの輸入制限措置の発動を命じる文書に署名するとみられていたことから、最終的な決定内容を見極めたいとの見方が広がり、相場の値動きは限定的だった。この日のXAUUSDは1322.00ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)