東京市場のドル/円は、貿易戦争などに対する警戒感が漂う中で上値が重く推移。

 一時21000円を割れた日経平均株価も重しとなり、105円台半ばで頭を抑えられる展開となりました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントをチェックしておきましょう。

3/5(月)
17:55 独2月サービス業PMI・改定値
18:00 ユーロ圏2月サービス業PMI・改定値
18:30 英2月サービス業PMI
19:00☆ユーロ圏1月小売売上高
24:00☆米2月ISM非製造業景況指数
27:15 クオールズFRB副議長、講演
 
3/6(火) 
09:30☆ 豪1月小売売上高
09:30  豪10-12月期経常収支
※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、引き続き105円割れを警戒すべき水準で推移しています。

 米2月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化したり、欧米株式市場が続落した場合には特に注意が必要となるでしょう。

 一方、反発した場合は、黒田日銀総裁の「出口」発言前の106円台を回復できるかが見どころとなりそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.000-106.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)