東京市場のドル/円は、株高が進む中でも107.10円前後で伸び悩むなど、本邦実需のドル売りに上値を抑えられる展開が続きました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

2/27(火)
17:40   メルシュECB理事、講演
18:00   ユーロ圏1月マネーサプライM3
19:00   ユーロ圏2月消費者信頼感指数・確定値
19:00   バイトマン独連銀総裁、講演
22:00☆ 独2月消費者物価指数・速報値
22:30☆ パウエルFRB議長、証言原稿公表
22:30☆ 米1月耐久財受注
23:00   米12月住宅価格指数
23:00   米12月ケース・シラー住宅価格指数
24:00   米2月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00☆ 米2月消費者信頼感指数
24:00☆ パウエルFRB議長、議会証言

2/28(水)
08:50   日本1月鉱工業生産・速報
09:01   英2月GfK消費者信頼感
10:00☆ 中国2月製造業PMI
※☆は特に注目の材料

 今夜は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が最大の注目イベントです。

 緩やかな利上げのスタンスを踏襲する公算が大きいと見られていますが、景気やインフレの強さに鑑みればタカ派度合いを強める事も考えられないわけではありません。

 もしそうなった場合は株価の反応にも要注意です。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.200-107.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)