巴工業 <6309> は、遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂や化学工業薬品などの化学工業製品販売事業を展開している。18年10月期は微減益予想だが保守的だろう。株価は上値を切り下げる形だが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRも見直し材料だろう。
■機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開
遠心分離機械を中心とする機械・・・・
巴工業は調整一巡感、18年10月期微減益予想だが保守的
2018-02-27 09:46

・【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
・カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
- ・アルコニックスは地合い悪化の売り一巡、18年3月期増額して大幅増益・増配予想(2018/02/26)
- ・ケンコーマヨネーズは調整一巡して上値試す、18年3月期は売上高を減額したが増収増益予想維持(2018/02/26)
- ・寿スピリッツは地合い悪化の影響一巡、18年3月期3Q累計大幅増益で通期予想は再増額の可能性(2018/02/26)
- ・トランザスは18年1月期増収増益予想で19年1月期も収益拡大期待、株価は反発へ(2018/02/26)
- ・第一精工は今12月期2ケタ増益の続伸を見込む、下押す場面は買い妙味膨らむ(2018/02/26)
関連記事