東京市場のドル/円は昨日のドル買いの流れを引き継いでじり高で推移。

 米長期金利が高止まりする中、一時107.90円前後まで上昇しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントをチェックしておきましょう。

2/21(水)
17:00   仏2月製造業PMI・速報値
17:00   仏2月サービス業PMI・速報値
17:00   南ア1月消費者物価指数
17:30☆ 独2月製造業PMI・速報値
17:30   独2月サービス業PMI・速報値
18:00☆ ユーロ圏2月製造業PMI・速報値
18:00   ユーロ圏2月サービス業PMI・速報値
18:30☆ 英1月雇用統計
18:30☆ 英10-12月週平均賃金
23:00   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
23:15☆ カーニーBOE総裁、ブロードベントBOE副総裁、ホールデン、テンレイロ英MPC委員、議会証言
24:00   米1月中古住宅販売件数
27:00☆ 米5年債入札(350億ドル)
28:00☆ 米FOMC議事録(1月30-31日分)
-----☆ 南ア政府、2018年度予算発表
※☆は特に注目の材料

 このところ、米長期金利とドル/円の順相関が戻ってきました。

 そうした中、今夜は米5年債入札と米FOMC議事録に注目です。

 米政権の大規模減税などで米国債の増発が見込まれる中、金利には上昇圧力(国債価格に低下圧力)がかかりやすくなっています。

 また、FOMC議事録は声明でインフレ判断を引上げた1月末の会合のものです。

 いずれも米長期金利の上昇に繋がりやすいイベントと言えそうです。

 また今夜は、ユーロ圏の製造業PMIや英雇用統計に英中銀(BOE)主要メンバーの議会証言のほか、南ア政府の新年度予算案など、注目イベントが盛りだくさんです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:106.900-108.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)