東京市場のドル/円は、日経平均の上げ幅が400円を超えるなど堅調に推移する中、106.50円台まで上昇し円売りが優勢となっています。

 ただ、米財政赤字などを背景にドルの先安感も根強いようで上値が重い様子も見られます。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントをチェックしておきましょう。

2/19(月)
18:00  ユーロ圏12月経常収支
19:00  ユーロ圏12月建設支出
26:45☆カーニーBOE総裁、講演
----   ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)

2/20(火)
07:15  ブロックRBA総裁補、講演
09:30☆RBA議事録(2月6日開催分)
※☆は特に注目の材料

 今日は米国がプレジデンツデーの祝日です。

 NY市場は株と債券が休場となり、経済指標の発表もありません。

 突発的なニュースが出なければドル/円は106円台でもみ合う展開となりそうです。

 一方、そうした閑散相場においてはカーニーBOE総裁の発言が大きな相場変動に繋がる事も考えられます。

 発言前後のポンドの取引には慎重を期すべきでしょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.900-107.000円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)