東京市場のドル/円は、日経平均の失速に歩調を合わせる格好で108.10円台へと下落する展開でした。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントをチェックしておきましょう。

2/13(火)
17:15   スイス1月生産者輸入価格
18:30☆ 英1月消費者物価指数
18:30   英1月小売物価指数
18:30☆ 英1月生産者物価指数
22:00   メスター米クリーブランド連銀総裁、講演

2/14(水)
08:50☆ 日本10-12月期GDP・一次速報

※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、今夜も引き続き株価や米長期金利の動向を気にしながらの神経質な展開となりそうです。

 株価は足元でやや落ち着きを取り戻したようにも見えますが、米株式市場の緊張度合いを示すVIX指数は高止まりしており、市場参加者は警戒姿勢を崩していない模様です。

 なお、ドル/円の108円割れには大き目のストップロス注文があるとの観測もあるので要注意です。

 そのほか、今夜は英国で一連の物価統計が発表予定です。

 中でも注目される英1月消費者物価指数は前年比+2.9%が予想されており、前回(+3.0%)から小幅に減速する見込みです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:107.600-109.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)