東京市場のドル/円は109.10円台まで売りが先行しましたが、日本株が上昇した事を受けて109.60円台へと反発しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

2/8(木)
17:45   バイトマン独連銀総裁、講演
18:00☆ ロウRBA総裁、講演
18:00   ECB月報
18:15   カプラン米ダラス連銀総裁、講演
19:15   ビルロワ仏中銀総裁、講演
19:30   メルシュECB専務理事、講演
19:45   プラートECB専務理事、講演
21:00☆ BOE政策金利発表
21:00☆ BOE議事録
21:00☆ BOE四半期インフレレポート
22:00   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
22:15   カナダ1月住宅着工件数
22:30   カナダ12月新築住宅価格指数
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
23:00   カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
27:00   米30年債入札(160億ドル)
28:00☆ メキシコ中銀、政策金利発表

2/9(金)
09:30  豪12月住宅ローン件数
09:30☆ RBA四半期金融政策報告 
10:30  中国1月消費者物価指数 
10:30  中国1月生産者物価指数
※☆は特に注目の材料

 今夜は、要人発言も含めて中央銀行絡みのイベントが盛りだくさんです。

 株価の不規則変動が収まりつつある中、市場の関心が金融政策に戻るきっかけとなるかもしれません。

 中でも、インフレ上昇と英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitの板ばさみに悩む英中銀(BOE)のスタンスが気になるところで、一連のイベントに注目が集まっています。

 ドル/円については、しばらく方向感が定まりにくい展開となりそうです。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)