東京市場のドル/円は、日本株の大幅反発を眺めて109円台前半で底堅く推移しましたが、前日高値(109.444円)を抜け切れず、上値の重さも感じられる展開でした。

 欧米市場の動きに注目したいところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

2/1(木)
17:15   スイス12月小売売上高
17:30   スイス1月製造業PMI
17:50   仏1月製造業PMI・改定値
17:55   独1月製造業PMI・改定値
18:00   ユーロ圏1月製造業PMI・改定値
18:30☆ 英1月製造業PMI
20:15   プラートECB理事、講演
21:30   米1月チャレンジャー人員削減数
22:30   米10-12月期非農業部門労働生産性・速報値
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
24:00   米12月建設支出
24:00☆ 米1月ISM製造業景況指数
30:01   アマゾン・ドット・コム10-12月期決算
30:30☆ アップル10-12月期決算

2/2(金)
09:30  豪10-12月期生産者物価指数
※☆は特に注目の材料

 昨日来のドル反発が本物なのかを確認する上で重要になるのは明日の米1月雇用統計でしょう。

 ☆マークのISM製造業景況指数や新規失業保険申請件数はもちろんの事、チャレンジャー人員削減数や非農業部門労働生産性などの雇用関連指標にも注目しておきたいところです。

 そのほか、iPhone Xの生産半減が報じられたアップル社の決算発表も気になります。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.700-109.800円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)