東京市場のドル/円は、日銀が国債買い入れオペを増額すると一時109円台を回復しましたが円売りは持続しませんでした。

 日本株が下落する中、108.60円台に押し戻されています。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/31(水)
16:45  仏1月消費者物価指数・速報値
17:55  独1月雇用統計
17:55  レーン・アイルランド中銀総裁、講演
18:50  クーレECB理事、講演
19:00☆ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値
19:00  ユーロ圏12月失業率
21:00  南ア12月貿易収支
22:15☆米1月ADP全国雇用者数
22:30  カナダ11月GDP
22:30  カナダ12月鉱工業製品価格
22:30  米10-12月期雇用コスト指数
23:45☆米1月シカゴ購買部協会景気指数
24:00  米12月中古住宅販売保留件数指数
24:30  EIA週間原油在庫統計
28:00☆米FOMC政策金利発表

2/1(木)
09:30  豪12月住宅建設許可
10:45☆中国1月財新/製造業PMI
※☆は特に注目の材料

 今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長にとって最後のFOMCです。

 政策変更なしの見込みで、見どころは声明文の文言変更箇所という事になります。

 米景気堅調かつインフレ期待も上昇気味なので、どちらかと言えば前向きな内容になるのではないかと見られています。

 パウエル次期米FRB議長が指揮を執る次回会合での利上げに向けた地ならしが進むか注目されます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.000-109.500円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)