東京市場のドル/円は、時間外取引の米長期金利の上昇につれて109.20円前後まで強含みましたが、日本株も含めてアジア株が総崩れとなる中、108.60円台へと押し戻されました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/30(火)
17:00  スイス1月KOF景気先行指数
18:30  英12月消費者信用残高
18:30  英12月マネーサプライM4
19:00☆ユーロ圏10-12月期GDP・速報値
19:00  ユーロ圏1月消費者信頼感指数・確定値
22:00☆独1月消費者物価指数・速報値
23:00  米11月ケース・シラー住宅価格指数
24:00☆米1月消費者信頼感指数
24:30  カーニーBOE総裁、講演
25:30  メルシュECB専務理事、講演

1/31(水)
08:50  日12月鉱工業生産・速報値
09:30☆豪10-12月期消費者物価指数
10:00  中国1月製造業PMI 
11:00☆トランプ米大統領一般教書演説
※☆は特に注目の材料


 アジア株の全面安とともにNYダウ先物も大幅に下落しています。

 米長期金利の上昇を嫌気した動きとの見方もあるようですから、NYタイムは経済指標などのイベントよりも米国の株や債券市場の動きに注目が集まるでしょう。

 なお、本日はトランプ米大統領の一般教書演説が予定されていますが現地夜に行われるため、日本時間では明日の11時開始となります。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.000-109.500円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)