東京市場のドル/円は、109円目前まで上昇する場面もありましたが、ドルの買い戻しは勢いを欠き、伸び悩む展開でした。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/29(月)
16:30☆財務省・金融庁・日銀が情報交換会合
19:45  ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
22:30  米12月個人消費支出(PCE)
22:30  米12月個人所得
22:30☆米12月コアPCEデフレーター
25:00  クーレECB理事、講演
----- NAFTA再交渉第6回会合(モントリオール、最終日)
※☆は特に注目の材料

 東京市場でドル/円が一時上昇したのは、財務省・金融庁・日銀が国際金融情勢について情報交換会合を行うと発表した事も影響したようです。

 会合後には浅川財務官がメディア取材に応じるそうなので、その発言に市場が反応する可能性があります。

 また、米12月PCEコアデフレーターは米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視する統計であり、市場予想は前年比+1.5%となっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.200-109.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)