南中部沿岸地方ニントゥアン省トゥアンバック郡バクソン村で20日、ダムナイ風力発電所(第1期)が完成し、送電を開始した。これは、稼動を開始した省内初の風力発電所となる。

  同発電所はダムナイ風力発電社(Dam Nai Wind Power)が投資主を務め、ホーチミン市のTSV社(ホーチミン市)とシンガポールのザ・ブルー・サークル社(The Blue Circle)の共同企業体がゼネコンとなっている。

  同発電所は総出力40MWの風力タービン16基を設置し、年間電力供給量は1億1000万kWh。投資総額は8000万USD(約89億円)。タービンのプロペラの直径は114mで、国内最大規模となる。

  第1期では、総出力8MWのタービン3基を設置した。既に第2期を着工しており、2018年11月中にも送電を開始する。(情報提供:VERAC)